当社はこんな企業です
福祉は福祉、医療は医療といった、専門分野をわけた考え方ではなく、福祉、医療、そして地域生活がゆるやかにつながり、社会全体のこととして地域のなかでみんなで取り組んでいく。
社会福祉法人 玉医会「たまきな荘」は、地域に開かれた福祉拠点となることをめざして、さまざまな事業を展開しています。
さらに、福祉ニーズへの対応のみならず、誰もが自己実現できる地域共生社会を目指して、お互いを思いやる気持ちが行き交う街づくりに力を尽くします。
こんな事業を行っています
社会福祉法人玉医会「たまきな荘」は、玉名郡市の医師会が母体となって運営している福祉施設です。全国に先がけて身体障害者療護施設としてスタートし、時代のニーズを汲み取りながら、さまざまな事業所の展開を行っています。 (障害者支援施設、通所の生活介護事業所、療育支援センター、相談支援センター、就労支援センター、事業所内保育所等)
2019年春、私たちは「ケアコミュニティ」という概念のもと、玉名市のまちなかに、 「地域福祉交流館FindingR」をオープンし、新しい事業に取り組みはじめました。
これは、時代の、地域のニーズを汲み取って実現に向けて動いてきた、小さなステップ の集大成のひとつのかたちともいえます。福祉、医療、そして地域生活がゆるやかにつながり、地域の方々の“居場所”になれるように、人と人がつながり、新しいものが生まれる場として展開していきたいと考えています。
当社の魅力はここです!
ここでの仕事は、毎日、毎日刺激にあふれている、わけではありません。
そこにあるのは、日常の生活のなかにある、一人ひとりの、利用者様たちの人生。
日常のなかには、ちょっとした変化や、驚きや、時には意見のぶつかりがあります。
そのなかに感じる小さな、小さな、喜びの積み重ねでこの仕事はできています。
劇的な変化ではありません。
毎日、ちゃんと向きあうことでしか気づくことのできない小さな喜び。
そのなかにこそ、私たちの仕事のやりがいがあふれています。
小さな喜びが、積みかさなっていけば、自分にとって大きな豊かさにつながっていく。
いっしょに、その小さな喜びを、見つけてみませんか。
職場の雰囲気
スタッフ全員が、利用者様のことを第一に考え、尊重し、気持ちに寄り添っていることが、 ひしひしと伝わる職場です。 職場の雰囲気がとても温かいので、福祉関係に興味のある人は、ぜひ見学に来て、感じてみて下さい。
※ホームページ「社会福祉法人玉医会たまきな荘採用サイト」に「玉医会で働く人びと」としてインタビュー記事を掲載しています。ぜひご覧下さい。
従業員や家族の満足度向上のため、こんなことに取り組んでいます
①定年まで働く人がたくさんいます
「手当・退職金の充実」「休みの日数の多さ」「保育所や特別休暇」「なりたい自分になるための仕組み」などがあり、転職により入職してきた場合も含め、定年まで玉医会に勤務する職員がとても多いことが一番の特色だと思われます。
●行政の給与と比べて
玉名市職員の行政職の初任給が(大卒)178,200円(H29.4.1現在)ですので、資格手当を考慮するとほぼ同水準となります。また、熊本県職員の行政職の初任給が(大卒)183,300円(H29.4.1現在)ですので、資格手当及び夜勤手当1日分(6,000円)を考慮するとほぼ同水準となります。
その他、各種手当(住宅・通勤・扶養・時間外)についても、ほぼ同水準で支給されます。
●資格手当
社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士いずれかの資格を有する場合8,000円、2資格以上有する場合、2資格目については2,000円、3資格目については1,000円を支給します。その他、看護師 12,000円、准看護師 8,000円、保育士 5,000円、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士10,000円の資格手当が支給されます。
●異動の希望
年に1回自己申告書を提出する事ができます。自己申告書では自分が働いてみたい部署や事業所への異動を希望する事ができ、伸ばしたい能力・行きたい研修・職場の改善提案についても直接施設長へ申し出ることができます。この各職員の申し出については、きめ細かく対応がなされています。
②子育てとの両立
社会福祉法人玉医会「たまきな荘」では敷地内に認可保育所を設置しています。保育所には保育士が8名、また専属の栄養士、調理師が在籍しており、アレルギーを持っている子どもにも合わせた昼食やおやつを提供する事ができます。
市町村によって決定される利用料の半額を法人が負担している為、地域の保育園と比べて安い金額で利用することができます。
また、職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境をつくるため、子育て期間に配慮した人事配置を行っています。
社員紹介
※ホームページ「社会福祉法人玉医会たまきな荘採用サイト」に「玉医会で働く人びと」としてインタビュー記事を掲載しています。ぜひご覧下さい。