当社はこんな企業です
<経営理念>
私たちの使命は創造的で安全安心な地域つくりに貢献すること
<基本方針>
・私たちは、誠意と熱意をもってお客様の信頼に応えます。
・私たちは、創意工夫をもって新しい技術に挑戦し続けます。
・私たちは、社員の幸福と会社の継続的な発展のために適正利潤を追求します。
求める人材像
・企業理念である「創造的で安全安心な地域社会に貢献する」に共感してもらい、地域の基盤づくりに貢献したいと思っている方。
・上記を実現するために新しい技術の習得や資格取得に熱心に取り組める方。仕事において創意工夫ができる方。
・良好な人間関係を築ける方。組織として仕事ができる方。コミュニケーション能力のある方。お互いに助け合い、協同・協調に重きを置く方。
こんな事業を行っています
国や熊本県内市町村を中心に、公共事業に伴う測量や建設コンサルタント業が主な事業内容です。事業領域としては、(1)測量部門(2)建設コンサルタント部門(3)用地補償部門(4)文化財調査部門(5)システム開発部門の5部門を設置しています。売上全体の8割が公共事業です。道路などの公共事業の設計、農業の発展のための全体事業計画、橋梁やダムなどの計画、宅地開発や上下水道の計画など内容は多岐に渡ります。民間からの発注は、電力会社の高圧送電線鉄塔用地の取得のための測量業務や新幹線・在来線など鉄道関係の測量などの実績があります。
当社の魅力はここです!
・まず、事業領域の幅広さです。間口を広くして顧客の多様なニーズに対応できる体制を強化しています。例えば文化財調査は、熊本県では数社しか対応できない領域です。
・熊本地場企業としては県外からも受注する営業力があり、受注量は安定的です。
・受注額・社員数ともに、業界内では、県内トップクラスの安定企業です。
・国業務参入の企業方針を打ち出しており、現在、受注拡大中です。
・国・県の表彰実績などを活かし、さらなる拡大発展を見据え、国、県の設計等委託業務の実務経験者・有資格者の増員を展望しています。
・女性技術者の比率も近年上昇中で、社内育成を進め、女性技術者要件の業務遂行も目指しています。
職場の雰囲気
以下は社員の生の声です。
・弊社は風通しのいい、自由闊達な社風です。働きやすい職場です。(グループ長)
・働きやすい会社です。残業はやるときはやります。(技師)
・割と自由の利く会社です。若い人に期待しています。(次長)
・秩序の中にも、融通の利く会社です。仕事はやりがいがあります。(次長)
従業員や家族の満足度向上のため、こんなことに取り組んでいます
・配偶者、子どもに対する家族手当を支給しています。
・1~2年に1回、2泊3日以上の社員旅行を開催しています。また、新人歓迎花見、忘年会等全社員を対象とした懇親会を実施しています。
・「ふれあう共済」に加入しており、同共済から提供される様々な優遇が受けられます。
・玉名に2件、山鹿に1件の関連ホテルに半額で宿泊できます。関連ホテルのおせち料理やテイクアウトを優待金額で提供できます。
社員紹介(1)
プロフィール
入社3年目、鹿児島大学農学部卒です。
私は現在、コンサルタント事業本部技術部に所属しており、熊本県玉名市の海岸堤防について点検、機能診断を行っています。この堤防は築造されてから90年以上経過しており、改修は行われましたが、老朽化が進んでいるため、点検を行い、その結果から堤防としての機能が満足されているか、改修が必要かの診断を行っています。
仕事の魅力
まだ3年目で経験や技術知識も少なく、仕事がうまく出来ているか不安なため、上司から褒められると達成感が得られます。特に、お客様に向けての説明資料を上司に確認して頂いた後や打合せで資料説明が終わった後によい評価をもらえた時はとてもうれしく、やりがいを感じています。
1日のスケジュール
半日もしくは一日中、現地調査で外出することもありますが、概ね以下の通りです。
08時20分 出社
08時30分 業務開始、電子メールをチェックし、即答が必要なものは都度返答。その後、設計業務。
12時00分 昼食のため一時帰宅…会社から歩いて5分くらいのため、弁当等は用意せず、家で昼食。
13時00分 午後から引き続き設計業務、合間には客先や外注先との電話やメールでのやり取りがある。月1で1時間程度のグループ内会議。
17時30分 退社
社員紹介(2)
プロフィール
入社3年目、熊本県立大学環境共生学部卒です。
現在、地理空間事業本部測量部用地補償鑑定グループに所属しており、土地区画整理事業や道路事業等の公共事業の施工に必要となる用地の取得に関する調査業務を行っています。
仕事の魅力
公共事業の一部の役割を担うことができる仕事です。
依頼先から用地取得の方向性の提案等が評価されたときはやりがいを実感します。そのような時に公共事業に携わっていることを再認識し、社会に貢献できていることにとても魅力を感じています。
1日のスケジュール
実際に現地に赴き、調査を行う日もあります。それは半日だったり、1日かかることもあります。帰社したら調査した資料を整理し、まとめます。1日がかりの調査であれば、翌日に整理を行います。その後、補償金の算定方法を協議し、作図・調書作成を行います。それは数日かかることもあります。