当社はこんな企業です
【経営理念】
障がいをもった子どもを抱いて途方に暮れている母親の気持ちになって
園生に対し心のかよった医療を科学的かつ適正に行う。
【経営方針】
1.安全の確保・人権の擁護
2.人材の確保・資質の向上
3.共生社会の実現・公益事業
求める人材像
私たちは医療・福祉に携わるうえで一番大切なのは利用者の立場にたって考えることのできる「思いやりの心」だと考えています。
当法人の施設は長期的に入所される方が多く、園は利用者様にとっての生活の場(家庭)となります。
日々の生活が楽しく充実したものとなる様、心のこもった対応をしていただける方をお待ちしています。
こんな事業を行っています
・重症心身障害児(者)施設 はまゆう療育園 (医療型障害児入所施設・療養介護事業所・短期入所事業)
・養護老人ホーム 寿康園
・特別養護老人ホーム 梧葉苑 (地域密着型)
・地域療育支援事業所
(生活介護・放課後等デイサービス・児童発達支援事業・障害児相談支援事業・特定相談支援事業)
・ふれあいスペース如水館 (図書館)
当社の魅力はここです!
2020年6月には見晴らしの良い小高い丘に新築移転し、明るく開放的な施設で、個々の専門性を生かし、
利用者様に充実した生活を送って頂けるよう努めています。
また、建物は免震構造となっており、万が一の災害にも備えています。
・日本医療機能評価機構の認定(慢性期病院)を受けています。
・資格取得の支援制度あり(奨学金制度、短時間勤務)
・女性の育休取得率100%
職場の雰囲気
行事の際は職種に関わらず全職員が一丸となって取り組む等、皆が協力して支え合える職場です。
職員・管理職に占める女性の割合が高く、
近年は外国人介護員の受入も行っており、性別や国籍に関わらず誰もが活躍できます。
従業員や家族の満足度向上のため、こんなことに取り組んでいます
・子育てや、家族の介護等、1人ひとりの実情に応じて、夜勤等の免除を行い、働きやすい職場を目指しています
・リフレッシュ休暇制度を取り入れ、長期の休みが取れるように心がけています
・職員のお子さんが小学校入学する年に、記念品を贈呈及び親子食事会の開催
・退職者を含めた全職員が参加する観月会の開催
・職員向け講演会、コンサート等の実施(地域住民の方にも開放)
社員紹介
プロフィール
2022年4月に32歳で看護師国家資格を取得後、はまゆう療育園に入職しました。看護学校在学中は、はまゆう療育園からの奨学金を利用することで、勉学と実習に集中することができました。入職前は、介護福祉士の資格を持っていたこともあり、はまゆう療育園での業務や各病棟を見学させて頂いたことにより人工呼吸器を使用している入所者様への質の高い医療ケアに感銘を受けました。
園内には生活全般が全介助で意思表示が困難な園生様も多くいるため医療的ケアに限らず、一人一人の園生様に合わせた生活支援が重要であるため自分自身の援助の質の向上にもつながります。
仕事の魅力
はまゆう療育園は重傷心障害児(者)施設であり、病院としての機能だけでなく療育施設としての機能も持っています。そのため医療的なケアだけでなく季節に合わせた行事を多職種連携して園生様と取り組むことでQOLの向上とそのために必要なケア質向上にもつながります。
1日のスケジュール
(日勤の場合)
8時30分 就業開始 体操 朝礼 朝食介助
9時00分 排泄介助
10時00分 処置 バイタルサイン測定
10時30分 体位変換
11時00分 経管栄養者への注入・与薬
12時30分 休憩(60分)
14時00分 入浴介助、排泄介助、処置、記録など
16時00分 経管栄養者への注入・与薬
17時00分 夜勤者への引き継ぎ
17時30分 終業