当社はこんな企業です
「わたくしたちは公共的使命を自覚し心のこもった最高最良の介護を実現することを目指します」の理念の下、高齢者やご家族の皆様が地域の中で安心して暮らしていただけるよう、社会福祉法人として地域の福祉を担っています。
求める人材像
人生の大先輩と係る仕事です。人とのかかわりの中で自分自身を高めたいと思う方、是非一緒に成長しましょう!!
こんな事業を行っています
地域における高齢者の方への在宅サービスとしてデイサービス、ショートステイ、居宅介護支援事業所。
入居施設として特別養護老人ホーム(30床+20床)。認知症対応型生活介護事業所(グループホーム)。
当社の魅力はここです!
緑豊かでゆったりと明るい自然環境の中で職員同士が互いの立場を思いやり、和気あいあいとした家庭的な職場です。また当施設では職員のスキルアップのため積極的に物心両面にわたる支援体制を整えています。 利用者、入所者様に対しては、理学療法士、作業療法士を中心にリハビリを積極的に行なっています。
職場の雰囲気
職場の仲が良い!これこそが当施設の最大のウリです。職場の誰もが互いの立場を思いやり、先輩が後輩の指導を丁寧にし、老若男女が家族的雰囲気の中で和気あいあいとして働ける職場です。
従業員や家族の満足度向上のため、こんなことに取り組んでいます
福利厚生の充実と有給休暇の取得率アップを促進している。
職員の研修:昨年より引き続き利用者にも介護者にも優しい介護、ノーリフティングケアの研修を実施している。
社員紹介(1)
プロフィール
年齢:41歳 勤務年数:8年
業務内容等:
生活相談員として、デイサービス利用希望の方のお話を聞いて利用の手続きや調整を行ったり、ご利用中の様子をケアマネージャーに連絡し、一緒に話し合ったりしながら、ご本人とご家族が楽しく安心して生活できるように支援しています。
加えて、機能訓練指導員としてご利用者様が元気におうちで過ごせるように、一人一人に合わせたリハビリを行っています。例えば、家で転倒を繰り返している方にバランス訓練や筋力訓練、歩行訓練を行ったり、家でできる体操を提案したりしています。また、自宅に手すりを設置したりする際にアドバイスを行ったりもしています。
仕事の魅力
介護を必要としている方に介護をする、元気に過ごせるようにリハビリをすることで、ご利用者様に笑顔が増えたり、足取りがよくなったり、元気になっていかれる姿を直接見て、感じられることが一番の魅力だと思います。「デイサービスに来るのが楽しみ。今日も楽しかった。ありがとう」と言っていただけるととてもうれしいし、この仕事をやっていてよかったなと思います。関わる方が高齢なので、急激に元気になられるわけではありません。年を重ねるとともに身体が徐々に動かなくなっていく方が多いですが、それを見守りながら、一緒に笑ったり、時には人生の知恵を教えていただいたりすることで自分も元気になるし、勉強になります。
1日のスケジュール
その日のご利用者様の人数などを朝確認、他職員と情報を共有し、一人一人のおうちに送迎にいきます。デイサービスに来ていただいたら、検温や血圧測定、その日の体調のチェックを行います。その後、担当に分かれて入浴介助、トイレ介助、体操、ゲームなどのレクリエーション、リハビリ、手作業などご利用者様がやりたいことや必要なことを提供、必要に応じてお手伝いを行います。お昼には昼食、おやつの時間にはおやつの提供も行います。おやつを食べてゆっくり過ごしていただいた後におうちまでお送りし、職場へ戻り、翌日の準備や、その日の利用者の状態の振り返りや連絡などを職員一同で行います。
社員紹介(2)
プロフィール
年齢 42歳 勤務年数 11年
業務内容等
生活相談員兼ショートステイ担当として働いています。ご家族や利用者からの相談業務や、外部との連絡調整、サービス計画書の立案等、業務は多岐にわたります。特養入所者の入所から退所に至るまで、ショートステイは在宅生活を支えるためにできる事を常に考えていく、その方の人生の最期に関わる重要な仕事だと感じています。
仕事の魅力
介護という仕事の魅力は実際に働いてみなければ実感する事は難しいですが、人生の先輩である高齢者の方々から得られるものは多く、何気ない日常会話の中でも勉強させられる事もあります。体が不自由になったり、認知症になった事で自宅での生活が困難になった方が、どうやったら穏やかで充実した生活が送れるか、職員皆で連携し試行錯誤しながらケアの方法を考え、達成できた時の喜びは他の仕事では得難いものがあります。何気ない「ありがとう」の言葉が充実した気持ちにさせてくれます。その人がその人らしく笑顔で暮らしていけるようお手伝いできればといつも考えています。
1日のスケジュール
基本的には、その方の出来ない事を手伝い、その方が望む生活を送れる様にお手伝いをします。食事介助、排泄ケア、入浴介助の3大ケアと呼ばれる支援が中心となりますが、時には話し相手となったり、可朝起きてから寝るまで、寝ている間の生活リズムに沿って、可能な限り本人の意向に沿った生活が出来る様に支援をします。