就職1年目「支援候補者認定申請」について 最終更新日:2023年3月8日 ふるさとくまもと創造人材奨学金返還等サポート制度の給付金支給までの流れ 奨学金支援枠の場合 制度登録者が参加企業へ就職後、就職1年目に支援候補者認定申請を行っていただき、就職翌年度から奨学金返還支援金の交付が開始されます。 なお、支援金の支給は熊本県から支援対象者本人へ支給されます。 熊ターン応援枠の場合 制度登録者が参加企業へ就職後、就職1年目に支援候補者認定申請を行っていただき、就職1年目に赴任費用として最大20万円、就職5年目に研修等費用として最大30万円が参加企業から本人へ支給されます。 なお、支給額の2分の1については参加企業から本人への手当支給後に熊本県から参加企業へ支給されます。 就職1年目の手続「支援候補者認定申請」について 支援候補者とは支援候補者とは、くま活サポート制度によって支援を受ける対象者として知事の認定を受けた方のことです。くま活サポート制度による支援を受けるためには、就職1年目に支援候補者として認定を受ける必要があります。 手続きの流れ(2023年度就職予定者の場合)提出書類について、対象となる登録者の方へ参加企業から作成を依頼していただき、全員分をとりまとめのうえ、熊本県へご提出ください。書類受付後、県で内容を審査したうえで、支援候補者として認定します。その際、参加企業へ支援候補者認定通知書(企業宛、本人宛の2通)を送付させていただきます。 支援メニュー及び支援者の区分(新卒者・既卒者・社会人経験者)ごとの必要書類 提出書類は以下の通りです。②採用証明書(別記第2号様式)については参加企業で作成する必要がありますのでご注意ください。 申請様式及び添付書類の見本 ①【別記第1号様式】認定申請書(ワード:21.8キロバイト) ②【別記第2号様式】採用証明書(ワード:18.2キロバイト) ③【別記第3号様式】就業継続等意思表明書(ワード:18キロバイト) ⑤奨学金返還額証明書(PDF:130.9キロバイト) (※日本学生支援機構の奨学金返還証明書の見本です) 申請パターンごとの記載例 記載例①「新卒・既卒、奨学金支援枠」の場合(PDF:768.7キロバイト) 記載例②「社会人経験者、奨学金支援枠」の場合(PDF:1.02メガバイト) 記載例③「新卒・既卒、熊ターン応援枠」の場合(PDF:580.4キロバイト) 記載例④「社会人経験者、熊ターン応援枠」の場合(PDF:846.7キロバイト)